「いいタイトルが思いつかない」って悩むの、あなただけじゃない。だからこそ、頼れる道具は使っていい。
今日の申し送り:
タイトルに悩むのは当たり前。頼れるものは、頼っていい。
「なかなかいいタイトルが思いつかない」気持ち、わかります。
前編・中編・後編と読んで、
「タイトルって本当に大事なんだな」とわかってきたと思う。
でも同時に、こうも思ってるはず。
「じゃあ毎回どうやって考えればいいの?」
「センスないし、うまく言葉が出てこない」
安心していい。そんな人のために、今回は**“AIという補助輪”の話**をする。
AIに頼るのはサボりじゃない。「最高の相談相手」だ
AIに任せるのはズルいこと?いや、違う。
- 出てきたタイトル案をそのまま使ってもいいし、
- ヒントにして、自分でアレンジしてもいい
ゼロから考えなくていい=アイデアが出るスピードが上がる。
これは“楽をする”というより、「進むための工夫」だ。
たとえばこんな動画があるとする
- 初めて一眼カメラを買った
- 夜景を撮ってみた
- 思った以上にうまく撮れた
- カメラは「Sony α6400」
この内容で、タイトルをどうするか?
「夜景を撮ってきた」じゃ検索されないのは、もう知ってるよな。
ここでAIにこう頼む👇
🎁 これ1つでOK!万能テンプレ(そのままコピペで使えます)

あなたは、YouTube動画のタイトルを考えるのが得意な編集者です。
以下の情報をもとに、検索されやすく、クリックされやすいYouTube動画タイトルを5つ提案してください。
タイトルは【30〜40文字以内】でお願いします。
● ジャンル:【カメラ/初心者向け】
● 動画の内容:【初めて買った一眼カメラで夜景撮影をしてみた】
● 使った機材・商品名:【Sony α6400/キットレンズ】
● 見てほしい人・ターゲット:【これからカメラを始めたい初心者】
● 強調したいこと:【夜景がめちゃくちゃ綺麗に撮れた/設定のコツも紹介】
→ 上の【 】を自分の動画に合わせて書きかえるだけ。
→ ChatGPTなどに貼ると、数秒でタイトル案が出てくる。
実際に出てくるタイトル例(α6400夜景撮影の場合)
- 初心者でもここまで撮れる!α6400で夜景撮影してみた
- 一眼デビュー作が奇跡の一枚に。α6400 × 夜景
- キットレンズで夜景は無理?実はこんな写真が撮れます
- カメラ初心者がα6400で夜景に挑戦!驚きの結果が…
- 設定次第でここまで変わる!夜景撮影のコツを初心者向けに解説
→ 自分じゃ思いつかない言い回しがもらえる
→ いいとこ取りして、自分らしいタイトルに調整すればOK!
より具体的な言葉が入ってる案を採用することをおすすめするよ!
🛠️ テンプレの使い方ガイド(初心者でも大丈夫)
「AIとかテンプレとか言われても、正直ちょっとハードル高い…」
そんな人のために、ひとつずつ、やさしく解説していきます。
テンプレをコピーする
まずは、記事の中にある👇この部分をそのままコピーします。
コピーする編集するあなたは、YouTube動画のタイトルを考えるのが得意な編集者です。
以下の情報をもとに、検索されやすく、クリックされやすいYouTube動画タイトルを5つ提案してください。
タイトルは【30〜40文字以内】でお願いします。
● ジャンル:【 】
● 動画の内容:【 】
● 使った機材・商品名:【 】
● 見てほしい人・ターゲット:【 】
● 強調したいこと:【 】
→ これが“テンプレート(ひな形)”です。
→ メモ帳、スマホのメモ、コピーOKです!
【 】の中を自分の内容に書きかえる
たとえば、あなたが料理の動画を出していたら、こう変えます👇
コピーする編集する● ジャンル:【料理/初心者向け】
● 動画の内容:【フライパン1つで作れる簡単チャーハン】
● 使った機材・商品名:【ティファールのフライパン】
● 見てほしい人・ターゲット:【料理が苦手な一人暮らし男性】
● 強調したいこと:【包丁も火加減も気にせず10分で作れる】
→ ここが唯一、あなたが「考える」ところ。でも1〜2分でできます。
ChatGPTなどに貼って実行!
書きかえたテンプレをそのまま、AIに貼りつけてEnterキーを押すだけ。
- ChatGPTを使ってるなら、チャット欄にそのまま貼ればOK
- 数秒で、あなたの動画に合ったタイトル案が5つ前後出てきます
出てきた案をそのまま or 組み合わせて使う
出てきたタイトルを見て、こう思えばOKです:
- 「これ、けっこういいかも」→ そのまま使ってOK!
- 「惜しいけど、もうちょい変えたい」→ 言い回しを組み合わせてもOK
- 「もっと具体的にしたい」→ もう一度テンプレの【 】を調整すればOK
🌟 大事なのは、“全部自分で完璧にやろうとしない”こと
AIを使うって、「手抜き」じゃなくて「工夫」です。
発想を手伝ってもらって、あとはあなたの言葉で整えればいい。
「出てきたものをベースに、最後は自分で決める」
それで十分、“あなたらしいタイトル”になります。
最後に:考えすぎず、まず1回打ってみて
タイトルって、ひとりで悩むと止まる。
でも、AIに「ちょっと手伝って」と頼めば、ヒントが返ってくる。
それだけで、グッと楽になる。
「思いつかないから止まる」を、「出してもらってから選ぶ」に変えよう。
次のタイトルは、あなたとAIの“合作”でいこう。