食洗機と自動乾燥機付き洗濯機は、迷うな。さっさと買え。
今日の申し送り
「時間は“稼げない”。だから、買えるものには金を使え。」
「今日も一日働いたのに、家でも働いてる気分になる」そんな毎日じゃないか?
朝6時に起きて、バタバタと弁当を詰めて、子どもを起こして、着替えさせて、ダッシュして会社に向かう。
現場に着いたら、汗だくで作業して、気を抜いたら怒鳴られる。理不尽な指示もあるけど、「はい」と言ってやり過ごす。
「はぁ、やっと終わった…」と思って帰ってきたら、今度は家事と育児。
洗い物、洗濯、夕飯の片付け。
座ったと思ったら、子どもが泣いて、風呂も入れて、寝かしつけて——
時計を見たらもう22時。
**「今日、自分の時間なんて1秒でもあったか?」**って思うこと、ないか?
家事の時間、なめちゃいけない
あなたが1日にどれくらい家事をしてるか、考えたことある?
- 皿洗い:毎回15分
- 洗濯&干す・取り込む:30〜40分
- 片付けや掃除など:トータルで1時間は超える日もある
総務省の「社会生活基本調査(2021年)」によると、
共働きで子育て中の男性の家事時間は平均1時間15分/日。
つまり、月に37〜40時間近く、
あなたは“無給で働いてる”ことになる。
そして、そのうち半分近くを占めるのが、皿洗いと洗濯関連の作業。
それも、基本的には「ありがとう」も「おつかれさま」も言われない地味な作業。
それって、やる意味あるのか?
言い方は悪いけど、
手で洗うことに“価値”ってある?
- 手で洗った方が早い? → ホントに?
- 洗濯物、ちゃんと干した方が乾く? → 天気悪い日は?
- 乾燥機でシワが増える? → アイロンも減るってレビューも多い
こういうのって、実はただの思い込みだったりする。
もっと言えば——
**「そうやって育ってきたから」ってだけの“習慣”**だったりする。
でもさ、これだけは覚えておいてほしい。
**時間って、金と違って“後から増えない資産”**なんだよ。
お金より時間が大事って、ほんと?
たとえば月に40時間、家事をしていたとする。
それを道具に任せるだけで、半分の20時間が自由時間になるとしたら?
- 子どもと公園に行ける
- 疲れた頭を少しでも休められる
- 趣味の時間を1時間でも持てる
- 次のステップを考える時間が生まれる
時間ができれば、選べることが増える。
選べることが増えれば、生き方が変わる。
じゃあ何をすればいいのか?→まずは「道具を使う」
俺が今、心の底からおすすめしたいのは2つだけ。
- 食洗機(シロカSS-MA351 オートオープンタイプ)
- ヒートポンプ式 乾燥機付き洗濯機(ザブーン TW-127XP3R)
どっちも使ってるけど、
導入したその日から「なんで今まで我慢してたんだろ」って後悔した。
- 食器を手で洗う→ゼロ
- 洗濯を干す・取り込む→ゼロ
1日45分の自由時間を、機械がプレゼントしてくれる。
まじで一刻も早く導入しておけばよかったと思う。
結局、こういうこと。
“頑張る”より、“工夫する”方が、人生は楽になる。
そして今の時代は、その工夫を“道具”が助けてくれる。
迷ってる時間が、いちばん無駄だ。
早く導入すればするほど、取り戻せる時間が多くなる。
じゃあ次の【中編】では、
なぜ人は「道具に頼らず頑張ってしまうのか?」
その心理と、実際の効果・データをもっと深く掘っていきます。
それって“贅沢”じゃなく、“回収できる投資”の話

「いや、そんな高いもん…贅沢すぎないか?」
これ、ほんとよく言われる。
- 食洗機?そんなもん、手で洗えば済むじゃん
- 乾燥機付き洗濯機?贅沢すぎるって
たしかに、一台あたり7万〜20万円する家電。
気軽に買えるもんじゃないのは分かる。
でも、本音は「高いから手が出せない」じゃなくて、こうじゃない?
- 失敗したらイヤ
- 想像より便利じゃなかったらどうしよう
- ほんとにそんなに変わるの?
つまり、**“費用”より“効果への疑い”**なんだよ。
でもその“疑い”こそ、人生をムダにする敵かもしれない
はっきり言う。
俺は使って、後悔ゼロ。むしろ早く買わなかったことを後悔してる。
ぶっちゃけ、ランクルやレクサスより断然に価値があると思っている。
なんでかって?
「便利」なんてレベルじゃない。
生活の仕組みそのものが変わるから。
数字で証明する。「買う価値、ありすぎる」
じゃあここから、少しだけデータの話。
① 家事時間の現実
総務省「社会生活基本調査(2021)」によると、
共働き家庭の男性(30〜50代)の家事時間は平均75分/日。
このうち、
- 食器洗い:15〜20分
- 洗濯&干す・取り込み:30〜40分
→ これだけで1日45〜60分
仮に月25日稼働として、
→ 月18.75時間〜25時間がこの2つで消えてる。
② 時間が浮いたらどうなる?
たとえば毎日45分、時間が空いたとする。
- 子どもとキャッチボールができる
- 静かな風呂時間が取れる
- 何もしないでボーッとする時間がある
これが、1日45分 × 30日 = 月22.5時間
年間にすると、270時間=11日間分の自由時間
これを「便利家電2台で回収できる」って考えたら、どう?
「じゃあ、どの製品がいいの?」
俺が使ってるのはこれ。
◆ 食洗機:シロカ SS-MA351(オートオープンタイプ/グレー)
✅ 工事不要。置くだけでOK。
このモデルの一番の強みは、水道工事がいらないってところ。
タンク式だから、水を入れればそのまま使える。
「うちは賃貸だからムリかも…」って人にもピッタリ。
必要なのは電源と、ちょっとしたスペースだけ。
キッチンの端っこ、電子レンジの上、専用ラックに乗せてもOK。
ちなみに俺はアマゾンでいい感じのラックを発見したのでそれを使っている。
幅60cmのラックはシロカの SS-MA351にぴったりはまる。
しかもキャスター付きなので使うときはシンクの横に、使わない時は収納という形をうちではとっている。
さらに給水バケツと排水のためのポリタンク12リットルを最下段に配置すれば、洗う場所を選ばないという自分でもよくできた仕組みを家庭で構築した。

✅ 4〜5人分の食器が一気に入る
よくある安いモデルだと、2人分くらいしか入らないけど、
SS-MA351は“家族向けモデル”。
- 皿も
- コップも
- フライパンも
ちゃんと入る。
「1回じゃ終わらない」がない。
✅ 洗い終わったら、自動でフタが開いて蒸気を逃がす
これが“オートオープンタイプ”のスゴさ。
洗い終わったら自動でパカっと開いて、庫内の湿気を外に逃がす。
だから、乾燥機能がなくてもほとんど**“カラッと乾く”**。
→ 電気代もかからずエコ
→ 洗い残しのニオイも出にくい
正直、ドアが自動で開かないタイプを家では使っているが、絶対にオートオープンタイプがいい。
なぜなら、ドアが開かないタイプの乾燥機能は大して機能しないからだ。
結局手動で扉を開けている。(笑)
✅ 水道代が手洗いの1/6!しかもキレイ
手洗いって、意外と水を使う。
でもこの機種は、少ない水で高温&高圧洗浄。
公式データでは、手洗いの約1/6の水でOKとのこと。
しかも、65℃以上の高温で油汚れもしっかり落ちる。
手荒れの心配もなし。
✅ レビューでも大人気
Amazonでレビュー数も多く、評価は星4以上をキープ。
「もっと早く買えばよかった」「家事が本当に楽になった」
という声が多数。
👉 つまりこの1台で:
- 毎日の皿洗い15分×365日=約91時間を削減
- 水道代節約&手荒れも防止
- 狭いキッチンでも導入しやすい
- 工事不要、届いたその日から使える
→ 忙しい現場の家庭にこそ、“一番刺さる”時短家電。
◆ 乾燥機付き洗濯機:東芝 ザブーン TW-127XP3R(ヒートポンプ式)
✅ 洗濯〜乾燥まで全自動。“干す・取り込む”が完全ゼロ
洗濯って、洗った後がしんどいんだよな。
干す。取り込む。たたむ。
しかも雨が降ったらアウト。
でもこのザブーンなら、ボタン1つで洗濯から乾燥まで一気に完了。
「干す作業」と「天気の心配」が、消える。
✅ ヒートポンプ式=低温でふんわり。服が傷まない
乾燥機の中でも、この“ヒートポンプ式”ってのがポイント。
簡単に言えば、低温の風でやさしく乾かすタイプ。
- 靴下やタオルもふわっふわ
- Tシャツがゴワゴワにならない
- 子どもの服も縮まない
→ 普通のヒーター式より電気代も安い
→ 衣類が長持ちするから、節約にもなる
✅ 室内干しゼロ=生乾き臭・花粉・ホコリからも解放
部屋干ししたタオル、なんかクサい…って経験あるよね?
ザブーンの乾燥なら、そんな生乾き臭ゼロ。
- 部屋干ししなくていい
- 花粉・PM2.5・黄砂の心配なし
- カビや湿気が部屋に残らない
→ 家全体がスッキリする。
✅ 音も静か、夜中に回しても安心
静音設計で、夜回しても子どもが起きないレベル。
寝てる間にフカフカに仕上がるから、朝イチでそのまま着られる。
- 共働きでも無理なく回せる
- 朝バタバタしなくて済む
👉 つまりこの1台で:
- 干す・取り込む時間(1日30分×365日=約182時間)を完全カット
- 天気・生乾き・カビ臭ストレスゼロ
- 家事を“自動化”して、自由時間を手に入れる
- ヒートポンプ式で服にやさしく、節電効果も高い
→ 洗濯が「家事」じゃなくなる。“快適生活の装置”。
反論:いや、やっぱり高くない?
たしかに、高い。
2台で合計20万〜30万円するかもしれない。
でも、さっきの話を思い出してみてほしい。
年間で浮く時間:270時間
時給1,000円で換算しても、27万円分の価値がある。
→ 実質的には、1年で元が取れるってこと。
もちろんお金はまた稼げばいい。
でも時間は?
戻ってこないんだよ。
そして、みんなもう“動き出してる”
実際、導入してる家庭は増えてる。
- 食洗機の家庭導入率:約30%(パナソニック調査/共働き家庭)
- 乾燥機付き洗濯機の普及率:2015年16.8% → 2021年24.9%(家電公取協)
つまり、もう「特別な人だけのもの」じゃない。
“当たり前に導入される時代”が来てる。
そして、やった人から「楽」になってる。
これ、現場でも同じでしょ?
新しい道具を入れたら、最初は戸惑うけど、慣れたら「これ無しじゃムリ」になる。
家もまったく同じだ。
「贅沢」じゃなく、「仕組みのアップデート」
この2台は、生活の“標準装備”を変えてくれる。
言うなれば、スマホとか、エアコンみたいなもん。
それまでは「無くてもなんとかなってた」。
でも使ってみたら「もう無理。戻れない」。
そんなレベルの道具なんだ。
「任せる」って、ラクをすることじゃない。自分の時間を取り戻す選択だ。

「どうせ家事なんて、誰かがやらなきゃいけないしな…」
仕事が終わって、クタクタで帰ってきて。
冷蔵庫の前に立って、何作るか悩んで。
子どもが騒いでる中、ご飯の用意して。
食べ終わったら、流しに山盛りの食器たち。
そのあと洗濯機回して、干して、風呂入れて寝かしつけて——
気づけば、もう23時。
自分の時間なんてどこにもない。
次の日もまた5時半起き。
「俺の人生、これの繰り返しかよ…」
って、ふと思うときがある。
でもさ、それって**「自分がやらなきゃ」って思い込みに縛られてるだけ**かもしれない。
道具を導入する=手を抜く? いや、違う。
「食洗機なんかに任せるのは甘えだ」
「洗濯くらい自分でやれよ」
——たまに、こういうこと言う人もいる。
でもさ、それって昭和の根性論と変わらん。
家電に任せることは、サボることじゃない。
それは、**「自分の力を発揮すべき場に集中するための戦略」**だ。
たとえば現場だって、機械化が進んでるよな?
- フォークリフトがなかった時代は全部手運び
- 自動ネジ締め機がなかったら、手が腱鞘炎になる
人力でやってたことを機械がやってくれるようになって、
その分、人は判断・改善・安全管理みたいな「頭を使う仕事」にシフトしてる。
家庭もまったく同じだ。
機械に任せて、自分がやるべきことに集中する
食器洗い、洗濯干し。
これは正直、誰がやっても結果はあまり変わらない作業。
でも——
- 子どもの宿題を見てやる
- 配偶者とゆっくり話す
- 自分の体調を整える
- 将来の働き方を考える
これは、あなたにしかできないことだ。
その時間を1日30分でも取れるようになったら、人生変わると思わないか?
よし、じゃあ導入のハードル、1個ずつ潰していこうか。
「欲しいけど…」と思ったとき、出てくる不安。
それを、ひとつひとつ潰していくぞ。
ハードル①:置き場所がない
→ 食洗機は“タンク式”を選べばOK。
シロカSS-MA351なら、工事不要。
キッチンの片隅にポンと置ける。
専用の置台も売ってるし、ラックに乗せてもOK。
→ 洗濯機はドラム式に入れ替えるだけ。
縦型派には抵抗あるかもしれんけど、
ザブーンは静音・節水・乾燥ふわふわで、むしろ快適。
ハードル②:お金がかかる
→ 分割払いすれば、月5,000〜8,000円で導入できる。
月5,000円で月30時間浮くなら、時給167円。
つまり「時給167円で家事代行が雇える」のと同じ。
→ スマホ代・サブスク・外食を1〜2回減らせば、すぐ出せる金額。
ハードル③:壊れたらどうしよう
→ 家電量販店なら保証もあるし、
レビュー数千件の人気モデルは、耐久性もバッチリ。
→ そもそも「壊れるかもしれないから買わない」って、
言い換えれば「老後に寝たきりになるかもだから今を楽しめない」と同じ理屈だ。
それでも迷ってるあなたへ、最後のひと押し。
俺はもうどっちも導入して、こう変わった:
- 朝起きて、洗濯物が“すでに乾いてる”ことに感動する
- 食後にすぐ片付けできるから、部屋が散らからない
- 子どもが「パパ、あそぼ」って言ってきたとき、イライラせずに「いいよ」って言える
- 妻と笑い合える時間が増えた
そしてなにより、「俺はちゃんと生活を整えられてる」っていう自信が持てた。
それがいちばんデカい。
まとめ:時間は買える。その選択肢を、今ここに持て。
- 食洗機:7〜9万円
- 自動乾燥洗濯機:20万円前後
高い買い物に見えるかもしれない。
でもそれは、**未来の自分への“時間の先払い”**なんだ。
時間があれば、人は変われる。
時間があれば、笑える。
時間があれば、夢を持てる。
だから俺は、こう言う。
迷ってる暇があったら、買え。
時間は、金より大事だ。