今日の申し送り
お前の思い描いた未来が現実にならないのは、意識が足りないからじゃない。「無意識」が邪魔をしてるんだ。
「なぜか思い通りにいかない」
「頑張ってるはずなのに結果が出ない」
「目標を立てても、いつの間にか忘れている」
こんな経験、あるよな?
たとえば、「今年こそ痩せる!」と決意したのに、気づけば夜中にポテチを食べている。
貯金をしようと思ったのに、衝動買いで財布が軽くなっている。
仕事でも、「昇進するぞ!」と気合を入れたのに、いつも通りのルーチンワークで1日が終わる。
やる気はある。
でも、行動がついてこない。
このギャップの原因は何か?
結論から言うと、「無意識」が今の行動を支配してるからだ。
お前の意識は「こうなりたい」と思っていても、無意識が「今まで通りが安全だ」と判断すると、結局いつものパターンに引き戻される。
じゃあ、どうすればいい?
鍵は、「無意識を味方につけること」だ。
この記事では、無意識と意識の違いを解説し、どうやって無意識をコントロールして目標達成につなげるかを具体的に示す。
お前の無意識が足を引っ張っている
人間の行動の 90%以上 は無意識が決めている。
たとえば、朝起きて歯を磨く、通勤のルートを選ぶ、仕事の進め方を決める。これらはほとんど考えなくても勝手にやっているだろ?
これが「無意識の力」だ。
問題は、無意識が「今のままが安全」と判断すると、新しい行動を拒絶することだ。
つまり、意識的に「変わろう」としても、無意識が「いや、変わらなくていい」とブレーキをかける。これが 「現状維持バイアス」 だ。
たとえば、仕事で「もっと積極的に発言しよう」と思っても、会議になると何も言えずに終わる。
これは、「黙っていた方が安全だ」という無意識の判断が働いているからだ。
脳科学が証明!無意識はこうしてお前の行動を決めている
実は、これはお前のせいじゃない。脳の仕組み の問題だ。
人間の行動の 90%以上は無意識が決めている。つまり、無意識を変えない限り、お前は今のままだ。
では、脳の無意識がどんな影響を与えているのか? 3つの重要なポイントを解説する。
①脳は変化を嫌う!「ホメオスタシス」の罠
脳には 「ホメオスタシス(恒常性維持機能)」 という仕組みがある。
これは 「今の状態を維持しようとする力」 だ。
たとえば、ダイエットを始めようとすると、
✅ 「食べないとストレスがたまるぞ」
✅ 「今日は1日くらい休んでもいいんじゃないか?」
こんなふうに、無意識が勝手に「元に戻そう」としてくる。
これは、「変化=危険」だと脳が判断するから だ。
→ だから、変わろうとしても、いつの間にか元の生活に戻ってしまう。
脳は変わりたくない?ホメオスタシスと現状維持バイアスの違い
ホメオスタシス(恒常性維持機能) は、体や心が今の状態をキープしようとする本能的な仕組み。例えば、ダイエットを始めても「今の体重を維持しよう」と食欲が増えたり、新しい習慣を始めても違和感を感じてやめたくなるのはこのせい。
現状維持バイアス は、「変わらないほうが安全」と考えてしまう心理的なクセ。転職したいと思っても「今のままでいいか」と思ってしまうのが典型例だ。
どちらも「変化を避ける脳の仕組み」だけど、ホメオスタシスは体や習慣に働く本能、現状維持バイアスは選択のときにブレーキをかける心理的なクセ。この2つが邪魔をするから、人はなかなか変われない。でも、小さく変化を積み重ねれば、脳も新しい状態を「普通」と感じるようになり、無意識が変わっていく。
②意識した瞬間、世界が変わる!「カラーバス効果」
人間の脳は、「自分が意識しているもの」 だけを優先して見るようにできている。
たとえば、
✅ 「赤い車が欲しい!」と思うと、街中の赤い車ばかりが目に入る
✅ 「お金を稼ぎたい」と思うと、お金に関する情報が増える
これを 「カラーバス効果」 という。
つまり、お前がどんな情報を意識するかによって、見える世界が変わる んだ。
→ 成功したいなら、「成功の情報」に意識を向けることが重要!
③周りに流されるのが人間の本能!「ミラーニューロン」
人間の脳には 「ミラーニューロン」 という神経細胞がある。
これは、周囲の行動や考え方を無意識にコピーしてしまう仕組み だ。
✅ 成功者の考え方に触れると、成功者の思考パターンになる
✅ ネガティブな環境にいると、自分もネガティブになる
例えば、周りに愚痴ばかり言う人が多いと、お前も知らず知らずのうちに 「どうせ無理だ」 と思うようになる。
→ だから、付き合う人や環境を変えることが、無意識を変える近道だ!
私の経験談:環境が無意識を変えた瞬間
私がサーフィンをしていた頃、オーストラリアへサーフトリップに行ったことがある。そこで出会ったのは、日本では考えられないほどの巨大な波だった。
正直、心の中ではビビり散らかしていた。「こんなの、日本だったら絶対に入らないレベルだ…」と。でも、その場にいたオーストラリアの地元サーファーたちは違った。彼らはごく普通に、その大波に向かってパドルを始め、まるで日常の延長のように楽しんでいた。
その光景を見ているうちに、ふと 「あれ?もしかしていけるかも?」 と思えてきた。さっきまで恐怖でしかなかった波が、急に「大したことないかも?」と感じられたのだ。
結果として、日本にいたら絶対に避けていたような波にも果敢にチャレンジし、実際に乗ることができた。
このとき実感したのは、「環境が無意識を書き換える力」 だ。
もし日本の海で同じ波を目の前にしていたら、絶対に入らなかっただろう。でも、「これが普通だ」と思っている人たちに囲まれると、自分の中の「当たり前」も変わる。
人間は、環境の影響を強く受ける生き物だ。だからこそ、「どんな環境に身を置くか」 が、成長や挑戦のカギになると、この経験を通じて心から実感した。
無意識を書き換えれば、お前は変われる!
✅ 脳は「いつも通り」を維持しようとする(ホメオスタシス)
✅ 意識することで、見える世界が変わる(カラーバス効果)
✅ 周りの影響を受けて、考え方が変わる(ミラーニューロン)
つまり、無意識を変えるには、
「変化を怖がる脳をだます方法」 を知り、
「成功の情報を意識的に選び」、
「成功者の環境に身を置く」 ことが重要だ。
次の中編では、具体的にどうやって無意識を書き換えるか? を徹底解説する!
本当に意識的に自分をコントロールしてるの?

無意識を書き換える方法とは?
前編で話したように、お前が思い描いた未来にたどり着けない原因は「無意識」が今のままを維持しようとしているからだ。じゃあ、その無意識をどうやって書き換えるか?
ここでは、 「無意識に刷り込む方法」 を解説する。
無意識を変えるには、
「反復・環境・感情」
の3つの要素が必要だ。この3つをうまく活用すれば、意識せずとも目標に向かう行動が取れるようになる。
1. 反復:脳に新しい習慣を刷り込む
無意識を変えるためには、 繰り返しが鍵 だ。
たとえば、最初は意識しないとできなかったことも、繰り返せば無意識にできるようになる。自転車に乗るのを思い出してみろ。最初はバランスを取るのも難しかったのに、今では無意識にペダルを漕げるだろ?
目標達成も同じで、新しい行動を 繰り返し続ける ことで、無意識が「これが普通」と認識するようになる。
どうやって反復する?
- アファメーション(自己暗示)を活用する
毎朝、「俺は必ず○○を達成する」と声に出す。これは、脳に「これは重要なことだ」と刷り込む効果がある。 - 小さな行動を毎日続ける
いきなり大きなことをやろうとすると、脳が拒絶する。まずは「毎日1分だけ読書する」「毎日腕立て1回やる」など、小さなことを習慣にしろ。 - 「トリガー」を決める
「歯を磨いたら1ページ本を読む」「朝のコーヒーを飲んだら手帳に目標を書く」など、既存の習慣に新しい行動をくっつけると、自然と続けられる。
2. 環境:無意識は周りの影響を受ける
人間の無意識は、 環境から強烈な影響を受ける。
例えば、お前が健康になりたいと思っても、周りがジャンクフードばかり食べていたら、結局流される。逆に、周囲に健康志向の人が多ければ、お前も自然とヘルシーな選択をするようになる。
どうやって環境を変える?
- 付き合う人を変える
成功したいなら、成功者の近くにいろ。収入を増やしたいなら、高収入の人の考え方を学べ。お前の無意識は、付き合う人の影響を受けて変わる。 - 情報をコントロールする
SNSでダラダラ時間を潰してるなら、成功者の発信を見る時間に変えろ。本を読む、YouTubeで学ぶ、ポッドキャストを聴くなど、無意識に入ってくる情報をコントロールするだけで思考が変わる。 - 物理的な環境を整える
例えば、ダイエットしたいなら、家にお菓子を置かない。勉強したいなら、机に余計なものを置かずに本を並べる。こうすることで、無意識が「やるのが当たり前」と感じるようになる。
3. 感情:強い感情を伴う体験は記憶に残る
脳は「感情が動いた出来事」を強く記憶する。だから、無意識を変えるには「感情を動かす体験」が重要になる。
どうやって感情を使う?
- 未来をリアルに想像する
目標を達成した自分を できるだけリアルに 想像しろ。成功した自分がどんな生活をしているか、何を感じているか、具体的にイメージすることで、脳が「これは実現すべきことだ」と認識する。 - 悔しさを利用する
「絶対に負けたくない」「このままじゃ終われない」という悔しさを利用しろ。例えば、誰かに「お前には無理だ」と言われたら、それをバネにしてやる。人は悔しさを原動力にできる生き物だ。 - 成功体験を積み上げる
小さな成功でもいい。「今日は1ページ本を読めた」「今日はランニング5分できた」など、小さな成功を積み重ねることで、脳が「俺はやればできる」と確信するようになる。
pickup
悔しさを「勝利の燃料」に変えたフランシスコ・フィリォ
フランシスコ・フィリォは、極真空手で外国人初の世界王者となった男。
しかし、日本に修行に来た当初、言葉も通じず、周囲から「外国人には無理だ」と見下されていた。
彼はその悔しさをバネにし、ライバルたちの顔写真をサンドバッグに貼り付け、徹底的に打ち込み続けた。
まとめ:無意識を書き換えれば、お前は変われる
ここまでのポイントをまとめると、無意識を変えるには 「反復・環境・感情」 の3つが必要だ。
✅ 反復 :繰り返し続けることで、新しい習慣を定着させる
✅ 環境 :付き合う人・情報・物理的環境を変えて、無意識をコントロールする
✅ 感情 :強い感情を伴う経験を意識的に作る
これを実践すれば、無意識が「新しい自分」を普通だと認識し、お前は変われる。
次の後編では、これを 実際に成功したケーススタディ を紹介しながら、目標達成のロードマップを解説するぞ!
無意識を効果的に書き換えるには?

無意識を「楽しさ」で書き換える方法
これまで、「無意識を書き換えることが目標達成の鍵だ」と話してきた。
でも、どうしても変われない人がいる。その理由はシンプルだ。
「無意識にとって楽しくないことは、続けられない」
人間の脳は、苦痛よりも快楽を優先するようにできている。
だから、どんなに目標を立てても、それが「つまらないこと」「義務」と感じているうちは、無意識が抵抗し続ける。
逆に、「楽しい!」と感じることは、意識しなくても続けられる。
孔子の言葉にもある。
「知る者は好きな者に敵わず、好きな者は楽しむ者に敵わない」
つまり、単に知識があるだけでは不十分。
好きなことには敵わないし、さらに「楽しんでいる人」には絶対に勝てない。
だから、お前が本当に変わりたいなら、 「楽しさを味方につける」 ことが必要だ。
成功者が実践する「楽しく無意識を書き換える方法」
1. 楽しいルールを作る(ゲーム化の法則)
何かを「義務」としてやろうとすると、無意識はすぐに抵抗する。
でも、「ゲーム」 だと思えば、人は進んでやりたくなる。
✅ 「○日連続で達成したら、自分にご褒美を与える」
✅ 「1週間の目標をクリアしたら、好きなものを食べる」
✅ 「友達と競争して、勝ったらおごってもらう」
例えば、ダイエットが続かないなら「1kg減るごとに新しい服を買う」など、ワクワクする要素を加えろ。
人間は、「やらなきゃいけないこと」より「やりたいこと」のほうが続く。
だから、「楽しいルール」を作って、脳をだませ。
2. 「好き」を味方につける(好きなことと組み合わせる)
何かを習慣にしたいなら、 「すでに好きなこと」と組み合わせるのが最強 だ。
✅ 音楽が好きなら、勉強しながら好きな音楽を流す
✅ 運動が嫌いなら、お気に入りのドラマを見ながら筋トレする
✅ 読書が苦手なら、好きなカフェでコーヒーを飲みながら読む
たとえば、歴史が苦手な人でも「戦国武将が好き」なら、興味を持って学べる。
無意識は「好きなこと」に引っ張られるから、 嫌なことを好きなこととセットにする のがコツだ。
3. 環境を楽しくする(ワクワクする空間を作る)
✅ 部屋に「理想の未来」の写真を貼る
✅ 目標を達成するたびに、カレンダーにシールを貼る
✅ デスクを自分の好きなアイテムで埋め尽くす
例えば、スポーツジムが続かない人でも、オシャレなウェアを着ると「気分が上がる」から続けられる。
だから、「楽しくなる環境」を作るだけで、無意識は勝手にやる気を出す。
成功者は「楽しく努力する」ことで勝っている
成功する人は努力を「楽しんでいる」。
孔子の言葉にもあるように、
「知る者は好きな者に敵わず、好きな者は楽しむ者に敵わない」
つまり、知識があっても「好き」で取り組む人には勝てず、
さらに「楽しんでいる人」には誰も敵わない。
だからこそ、お前が変わりたいなら、
「頑張る」のではなく、「楽しんで続ける仕組み」 を作るべきだ。
ここからは、「楽しさを利用して無意識を書き換えた成功者たちの実例」 を紹介する!
ケース1:イチローの「練習を楽しむ習慣」
野球のレジェンド イチロー は、毎日同じルーティンで練習を続けたことで有名だが、
実は 「楽しむためのルール」 を作っていた。
✅ 毎日、小さな目標を達成することで「勝った気分」を味わう
✅ 変化を楽しみ、「昨日より成長した自分」を見つける
✅ 試合前には好きなカレーを食べ、「ポジティブな気持ち」で挑む
イチローはこう言っている。
「同じことをやっているように見えても、毎日違う楽しさがある」
つまり、どんなに単調なことでも、楽しめる工夫をすれば続けられる。
「無意識がやりたくなるレベル」にまで楽しさを引き上げることが、成功の鍵だ。
ケース2:「楽しむ才能」で成功するエルンスト・ゴンペルツ博士の研究
心理学者 エルンスト・ゴンペルツ博士 は、成功する人の共通点として 「楽しむ才能」 を挙げている。
彼の研究によると、
✅ 仕事を楽しんでいる人は、そうでない人の2倍以上の成果を出す
✅ 「努力」と感じていない人ほど、長期的に続けられる
✅ 「楽しんでいる人」には、周囲が自然と協力したくなる
つまり、無理に頑張る人よりも、楽しんで続けられる人が最終的に成功する。
成功したいなら、「苦労する努力」ではなく、
「楽しくなる工夫」をすることが大事 だ。
ケース3:無意識を変えて億万長者になった男(ダレン・ハーディ)
ダレン・ハーディ は、アメリカの成功哲学を広めた実業家であり、著書『意識を変える習慣』の中でこう語っている。
「小さな習慣の積み重ねが人生を変える」
彼は20代の頃、 自分の無意識が「成功を遠ざける行動パターン」に支配されている ことに気づいた。
✅ 朝起きたらダラダラとスマホをいじる
✅ 「今日は忙しいから」とジムをサボる
✅ 目標を立てるが、すぐに忘れる
こうした 「何気ない習慣」 が、彼の人生を停滞させていた。
そこで、彼は無意識を書き換えるために 「楽しいトリガー」 を使った習慣化戦略を実践。
✅ 朝起きたら、スマホではなく「成功者の本」を開く → モチベーションが上がる!
✅ 通勤時間にテンションが上がるオーディオを聞く → 1日が楽しく始まる!
✅ ジムのウェアを枕元に置き、起きたらすぐ着る → 面倒に感じない!
こうした 「楽しさの仕組み」 を作ることで、彼は億万長者になった。
ケース4:無意識で勝利を掴んだマイケル・フェルプス
23個のオリンピック金メダルを獲得した伝説のスイマー マイケル・フェルプス も、「無意識の力」を活用した一人だ。
彼はレースに向けて、「無意識が勝つ状態」を作るためのルーティン を徹底していた。
✅ 毎晩、レースで勝つイメージをしてから寝る → 無意識に成功イメージを刷り込む
✅ スタートの瞬間、特定の動作をする → 脳が「勝つスイッチ」を入れる
✅ どんな状況でも同じルーティンを守る → 試合で焦らない
2008年の北京オリンピックでは、レース中に ゴーグルの中に水が入り、視界ゼロ になるという最悪の状況に見舞われた。
しかし彼は焦らずに泳ぎ続け、見事 金メダル を獲得。
なぜそんなことができたのか?
それは、何千回も成功するイメージを無意識に刷り込んでいたから だ。
つまり、「成功するのが当たり前」になるまで楽しんで訓練した結果、どんな状況でも実力を発揮できたのだ。
結論:「楽しさ」を利用すれば、無意識は勝手に成功へ向かう!
お前が目標達成できないのは、努力が足りないからじゃない。
「楽しむ仕組み」がないからだ!
✅ 目標を「ゲーム化」して楽しむ
✅ 好きなことと組み合わせて続ける
✅ ワクワクする環境を作る
そして、最も重要なのは、
「知る者は好きな者に敵わず、好きな者は楽しむ者に敵わない」
無理に頑張るのはもうやめろ!
楽しめば、お前の無意識は勝手に成功へと向かう。
お前は、楽しめる努力をしているか?
無意識を書き換える方法は、苦しんで努力することじゃない。
「楽しさ」を最大限に活用することで、 意識しなくても行動が変わる。
つまり、無理に知識を詰め込むのではなく、 「好き」になる工夫をし、最終的には「楽しむレベル」に到達することが、本当の成功につながる。
お前は今まで、「頑張らなきゃ」と思っていただろう。
でも、それは違う。
「楽しむこと」こそが、最強の努力だ。
だから、今日から 「楽しく無意識を変える」第一歩 を踏み出せ!
楽しめば、お前の無意識は勝手に成功へと向かう。