正直、初日はきつかった。
製造業の作業者から、いきなりデスクワークに行くって、想像よりギャップある。
仕事内容そのものより先に、会社のIT環境に慣れるところで足を取られる感じ。
社内システムがあって、パソコンで操作して、いろんな情報を画面上で見て、入力して、確認して。
現場で体を動かして仕事していた感覚とは、使う筋肉が全然違うんよ。
初日に感じた一番大きなギャップ
俺が一番感じたのは、デスクワークって「座ってできるから楽」とか、そういう話じゃないってこと。
たしかに体力的には現場作業と違う。
でもその代わりに、IT化された会社の仕組みに対応しないといけない。
ここでつまずくと、仕事の中身に入る前にしんどい。
パソコン操作、社内システム、画面の見方、入力の仕方。
これに慣れてないと、初日から普通に大変だと思う。
俺はこうだった。
製造業の作業者からデスクワークに移った初日、仕事そのものより、IT化された会社の仕組みに対応することの方が大きなギャップに感じた。
現場の仕事って、もちろん覚えることは多い。
でも目の前の物、機械、流れ、人の動きが見える。
デスクワークは、画面の中に仕事がある。
そこに慣れてないと、何をしているのか掴むまでに時間がかかる。
俺はそこで、「あ、これ何も準備してなかったら結構厳しかったな」と感じた。
ブログを書いていたことが役立った
実は、俺はブログを書いていた。
これがかなり助かった。
ブログで文章を書くために、パソコンを触る。
管理画面を開く。
文字を入力する。
画像や設定を触る。
わからないことを検索する。
これを普段からやっていたから、ITへの抵抗感が少なかった。
別に、めちゃくちゃ専門的なスキルがあったわけじゃない。
でも「パソコンを触ることに慣れている」だけで、初日のしんどさが変わる。
ここなんよ。
ブログは稼ぐためだけじゃなくて、デスクワークに移るためのIT免疫にもなる。
製造業から転職を考えている人って、「資格を取らないと」とか「すごいスキルがないと」と考えがちかもしれない。
それもわかる。
でも俺的に、まずパソコンに触れる時間を作るだけでも全然違う。
ブログはその入口としてちょうどいい。
文章を書く。
投稿する。
設定を見る。
検索して直す。
この繰り返しが、デスクワークの土台になる。
会社の仕事は、思った以上にITの上にある
これは俺の感覚だけじゃなくて、会社全体の流れとしてもそう。
総務省の「令和5年通信利用動向調査」では、クラウドサービスを一部でも利用している企業は77.7%と出ている。
つまり、多くの会社で仕事の仕組みがネットやシステムの上に乗っている。
だから製造業からデスクワークへ転職するなら、パソコンスキルやITスキルに触れておく意味はある。
難しいプログラミングをいきなりやれって話じゃない。
まずは、画面にビビらないこと。
わからない言葉が出ても、検索して進めること。
ここからでいい。
現場作業だけで終わりたくない人へ
もし今、製造業で働いていて、将来は現場以外の仕事も視野に入れているなら。
俺は、パソコンを買ってブログを書くのは損がないと思う。
もちろん、すぐに稼げるとか、転職が必ずうまくいくとか、そんな話ではない。
でも、ブログはWEB資産にもなる。
それに、転職時にも役立つパソコンスキルやITへの慣れが身につく。
現場作業しか知らない状態から、少しだけ外の世界に手を伸ばせる。
俺はそこに価値があると思ってる。
考えてみて。
今の仕事以外の選択肢を作るために、今日パソコンでできる小さいことは何がある?
全部やらなくていい。
高い教材を買わなくてもいい。
いきなり完璧なブログを作らなくてもいい。
まずはパソコンを開いて、文字を打つ。
それだけでも、現場作業だけの毎日とは少し違う方向に進み始める。
製造業からデスクワークへ転職した初日に、俺はそれをかなり感じた。
ブログを書いていてよかった。
これは本音。
今日一歩
- パソコンを10分だけ触る
- ブログに書けそうなテーマを1つメモする
- わからないIT用語を1つ検索する
今日一歩だけ。
今、1ミクロンの行動でいい。
参考資料
- 総務省「令和5年通信利用動向調査」クラウドサービスの利用状況