正直、宅建の勉強で一番役に立ったのは、参考書じゃなかったんよ。
もちろん参考書はいります。問題集もいる。過去問もやる。
でも俺の場合、それより先に変えないといけなかったのが、時間の使い方やった。
「勉強したいけど時間がない」って、ずっと思ってた。
仕事もあるし、やることもあるし、まとまった時間なんて簡単に取れない。
だから、宅建の勉強を始めても、どこかで「今日は無理やな」ってなりやすかった。
その時に読んだのが、吉田穂波さんの『「時間がない」から、なんでもできる!』という本。
俺的に、この一冊がなかったら、宅建の勉強に向き合う感覚はけっこう違ってたと思う。
宅建で一番役に立ったのは参考書じゃなかった
宅建の勉強って、最初におすすめ本とか参考書を探したくなるやん。
俺もそうだった。
どのテキストがいいのか、どの問題集がいいのか、どの勉強法が効率いいのか。
そこを探すのは悪くない。
でも、参考書を買っても、開く時間がなかったら進まない。
問題集を買っても、机に向かう状態を作れなかったら進まない。
ここで俺は、ちょっと詰まった。
やる気がないわけじゃない。
宅建を取りたい気持ちもある。
でも、毎日の中に勉強が入ってこない。
それが一番きつかった。
ここなんよ。
参考書の前に、「勉強できる自分の時間」を作らないと、資格勉強は始まらなかった。
この本はどんな本?
吉田穂波さんの『「時間がない」から、なんでもできる!』は、時間術の本ではあるんだけど、ただのテクニック集って感じじゃなかった。
子育てをしながら、ハーバードへ留学した女医さんの実体験が書かれている本。
それを聞くと、すごすぎて自分とは関係ないって思う人もいるかもしれない。
でも俺は逆だった。
「時間がないから無理」じゃなくて、「時間がない前提で、どう動くか」なんだなって感じた。
この言い方が俺には刺さった。
時間が余ったら勉強する、じゃなくて。
時間がない中で、先に勉強する場所を作る。
宅建の勉強で、そこが変わった。
俺はこうだった。
宅建の勉強で時間の考え方が変わったきっかけが、この本だった。参考書そのものより、先に「どうやって勉強時間を作るか」を考えるようになった。
考え方が変わって行動が変わった
この本を読んでから、俺は行動を変えた。
大きなことじゃない。
朝に勉強する。
ワークスペースを整える。
時短家電を使う。
勉強をルーティン化する。
こういう地味なこと。
でも、地味なことが一番効いた。
「今日は気合いでやるぞ」じゃなくて、勉強できる流れを先に作る。
気合いに頼ると、疲れてる日は終わる。
でも流れにしておくと、少しだけでも進む。
宅建って、範囲も広いし、急に全部わかるようになる感じじゃない。
だからこそ、毎日の中に入れるしかない。
俺はそう思う。
勉強できる自分を作ってくれた一冊
この本を読んで、俺が一番変わったのは、「時間がない」を言い訳として見るんじゃなくて、前提として見るようになったこと。
時間がないなら、ないまま考える。
忙しいなら、忙しいまま組み立てる。
完璧な環境ができるまで待たない。
ここが、宅建の勉強にはかなり大きかった。
参考書を何冊も探す前に、自分の生活の中に勉強が入る余白を作る。
俺にとっては、それがこの本からもらった一番大きなものだった。
考えてみて。
今の生活の中で、毎日10分だけ宅建の勉強を入れるなら、どこに入れられそう?
もし宅建や資格勉強をしたいけど、「時間がない」で止まってるなら、この本はかなり相性いいと思う。
宅建のテキストを直接教えてくれる本ではない。
でも、勉強できる自分を作るきっかけにはなる。
俺にとっては、そういう一冊だった。
紹介した本:吉田穂波『「時間がない」から、なんでもできる!』
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今日一歩
- 明日の朝、宅建の参考書を開く時間を10分だけ決める
- 勉強する場所に、参考書とペンを今日のうちに置いておく
- 1日の中で削れそうな家事や移動のムダを1つだけ探す
全部やらなくていい。
今日一歩だけ。
宅建の勉強って、そこからでいいと思う。