正直、知識だけ持っていても、どこか弱いんよ。
いや、知識が悪いって話じゃない。俺は知識を入れるの、好きだった。調べるのも好きだし、理解できた時の感じも嫌いじゃない。
でも、ずっとどこかにモヤモヤがあった。
「分かってるはずなのに、自信がない」
これ、けっこうしんどい。
知ってる。説明もできる。頭では理解してる。なのに、いざ自分が動こうとすると止まる。
その時に思ったんよ。俺が欲しかったのは、もっと知識じゃなくて、確信だったんだなって。
知識が好きだったけど、どこかモヤモヤしていた
俺は、まず知るところから入るタイプだった。
分からないことがあれば調べる。独学で学ぶ。情報を集める。そうすると、なんとなく前に進んでる気がする。
でも、そこで止まることもあった。
知識は増えてるのに、自分の中で「これでいい」と言い切れない。
たぶん、読んでるあなたも似た感覚あるんじゃないかな。
学んでるのに、不安が消えない。分かったはずなのに、まだ誰かの言葉を探してしまう。もう十分調べたのに、また検索してしまう。
俺もそうだった。
俺はこうだった。
知識を入れるのは好きだった。でも独学だけだと、どこか自信が出なかった。理解はしているのに、腹の底ではまだモヤモヤしていた。
知識って、最初は借り物なんよ。
誰かが言っていたこと。本に書いてあったこと。ネットに出ていたこと。もちろん役に立つ。
でも、それが自分の中で本物になるには、やっぱり経験がいる。
経験が知識を確信に変える
実際にやると、分かり方が変わる。
同じ言葉でも、自分で動いた後に聞くと全然違って聞こえる。
「ああ、これってそういうことか」ってなる。
頭で理解していたものが、体の中に落ちる感じ。俺的に、これが確信に近い。
知識だけの時は、まだ外にある。
でも経験すると、自分のものになる。
うまくいったら、それは証明になる。うまくいかなかったとしても、「これは違うんだな」って分かる。それも経験なんよ。
ここなんよ。
知識は入口で、経験が確信に変えてくれる。
だから、知識を増やしても自信が出ない時って、才能がないとか、理解力が低いとか、そういう話じゃないと思う。
まだ経験で証明していないだけ。
自分の中で「本当にそうだった」と確認できていないだけ。
それなら、責めなくていい。
次にやることは、もっと調べることじゃなくて、一つだけ試すことかもしれない。
経験者に会うとモヤモヤが消える
あと、俺が一番スッキリするのは、その道で結果を出した人に実際に会うことだった。
ネットで調べる。電話で聞く。それも悪くない。
でも、直接会って疑問をぶつけると、やっぱり違う。
言葉の重さが違うというか、迷いが減る。
経験している人の言葉って、ただの情報じゃないんよ。
その人が実際に通ってきた道から出ている言葉だから、こっちの中にも入りやすい。
もちろん、全部を鵜呑みにする必要はない。
でも、自分がモヤモヤしている部分をそのまま聞けるのは大きい。
「ここが分からない」
「これで合ってるのか不安」
「実際にやると、どこで詰まるのか」
そういう疑問を、経験者にぶつける。
すると、自分の中でバラバラだった知識がつながる。
考えてみて。
今あなたが抱えているモヤモヤは、知識不足なのか、経験不足なのか、どっちに近い?
ここを分けるだけでも、だいぶ楽になる。
知識不足なら学べばいい。
でも経験不足なら、もう学び続けるだけでは埋まりにくい。
一回やってみる。小さく試してみる。経験者に会って確認する。
そうやって、自分の中に証拠を作っていく。
今日一歩だけ
全部やらなくていい。
いきなり大きく動かなくていい。
ただ、今持っている知識を一つだけ、経験に変えてみてほしい。
調べたまま止まっていることがあるなら、今日できる範囲で少しだけ動く。
それでもまだモヤモヤするなら、経験者に会いに行く。会えないなら、会う予定を入れるところからでもいい。
知識は大事。
でも、確信は経験から来る。
俺はそう思う。
今日一歩
- 今学んでいることを一つだけ、実際に試す
- モヤモヤしている疑問を一つメモする
- その道の経験者に会う予定、または聞く予定を一つ入れる
今日一歩だけ。
知識を、あなた自身の確信に変えていこう。